FXスワップ運用記

高金利通貨の複利運用で、自分年金が作れるか実践。絶対に儲からないと言われても、勝算はある。あとNBA。ミネソタティンバーウルブズ。

スワップポイントを狙うなら、損切りはできない!

相場が急変したときには、損切りをしたほうが良い?


含み損で精神的につらくなる状況では、損切りすることが正しい選択だ、と正当化してしまうときがあります。

実際に、スワップトレードについて解説している多くのサイトでは、

「相場が急変したときには、臨機応変にロスカットをすること」を勧めています。

でもこの考え方は、スワップ派にとって本当に最善の策なんでしょうか?

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損切りすることで、何が起こるか


例えば、海で溺れかけているときに、背負っている荷物を捨てなければ、そのまま溺れてしまいます。

これをそのまま当てはめれば、確かに損切りして荷物を減らすのが正解のように思えます。

荷物の中に入っているちょっとした食料や水、寝袋、便利な道具類。それらを海の底に捨てて、

自分が海面に浮かび上がるほうを優先します。当然そうです。

でも少し見方を変えれば、荷物の中身によっては、捨てて当然とは言えない場合も出てきます。

例えばダイヤの原石とか、金塊とか、荷物の中身がとんでもなく高価なものだった場合には、

手放すことをためらう状況も当然考えられます。

長期のスワップ派がポジションを手放すときも、同じようなものだと思います。

スワップ派が損切りをするか悩んでいるということは、含み損も相当膨らんでいる状態だと思います。

1枚、2枚の損切りでは、たいした効果は出ないはずで、少なくとも全建玉の30%、多ければ70%ぐらいのポジションを処分せざるを得ないと思います。

それほど多くのポジションを損切りするということは、もうそのスワップトレードは当初の予定から大きく外れて、

迷走し、もう1度始めから計画を練り直す必要が出てくるほどの大ダメージです。

しばらく続けてきたものを捨てて、また1からとなると、ポジションと損をした金を手放すだけではなく、

スワップトレードに費やしてきた時間、未来への希望、可能性など、人それぞれに、お金以外のものも失うことになるのです。

実際にやっていない人間が損切りを勧めるのは簡単なことです。

外野にいれば、「損切りすることで生き残れれば御の字でしょ(笑)」と思うでしょう。

でも実際はそうじゃありません。本気で取り組んでいれば、失うものは大きいのです。

損切りするかわりに、益出しをする


ポジションを軽くしたいときは、利が乗っているポジションを切るべきだと思います。

そんなポジションがあれば誰も悩まないと思うかも知れませんが、実際は何かしらあるはずです。

確かに、始まって間もない口座には利が乗ったポジションはないでしょう。

その場合は、追加入金するしかありません。始めからポジションが大きすぎたのです。

損切りして後戻りしたくない、と思えば、自然とポジションを取るのも慎重になってくると思います。

まとめ



ということで、相場が下げるたびに損切りしていたのでは、いつまでたっても前に進めません。

スワップトレードにおいて、後戻りすることは、複利の力を利用するどころか、

マイナスに作用させてしまうことになるので、実際は、本人が感じている以上に大きく後退しているはずです。

当ブログで実践している運用方法については、(参考記事:10万円から始める年金ポジション構築

に詳しく書いてますので、時間がある方はぜひどうぞ!

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