FXスワップ運用記

為替11年目。トルコリラ、ランド、ペソの複利運用で、自分年金が作れるか実践中。運用開始1100日、日額スワップ約6000円、累計スワップポイント350万。


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ダウ10年ぶり665ドル安! 為替への影響は?

「米国長期金利が上昇したことで、株式が割高になり売られた」というのはどういうことかというと、債権の利回りが配当の利回りに近づいたことで、株式のリスクが一時的に高くなったので手放した、という説明だと思われます。

先週金曜日のダウのチャートを見てみると、寄付きから右肩下がりの形になっていて、パニック売りという感じではなく、淡々と持ち株を減らしたという状況だと思います。

高値から1000ドル以上下げてはいますが、「天井の翌日が底ではない」という言葉があるように、下げ相場が始まったのではなく、レンジに移行すると考えるほうが無難です。

 

高金利通貨への影響はどうでしょうか。

金利が上がってドルが買われることで、ここしばらく続いていたドル安トレンドが一服する可能性があります。先日の記事で、「ドルリラがレンジであればこの辺で跳ね返されるかも」と書きましたが、実際に反転上昇しています。

といっても、対高金利通貨においては、ドル安の影響もほとんどないのが現状ですから、(ランドには少し買いが入っていたもよう)ここからドル高に向かったところで、処分するほども売り物がないのではないか、という寂しい予想もできてしまいます。

ここまでドル安によって上がってきたユーロ、ポンドは一時的に停滞するかもしれませんが、大きなドル安のトレンドはまだ終わらないはずです。

自分はスワップ運用しかしていないので、やることは変わらないわけですが・・・。

まぁ、以前よりは不透明感が増したので、買い増しのタイミングを遅らせるぐらいはやるかも知れません。何があっても対応できるように、という感じです。

 

個人的には、米の利上げ局面が終わるまで、ドル安トレンドは終わらないと見ています。最終的な判断はご自身でお願いします。