FXスワップ運用記

高金利通貨の複利運用で、自分年金が作れるか実践。絶対に儲からないと言われても、勝算はある。あとNBA。ミネソタティンバーウルブズ。

スワポのメリットはスワポそのものだけじゃない!高金利通貨の2つのメリットとは

減価し続ける歴史を辿ってきた高金利通貨は、これからも減価するのでしょうか?

もしそうなら、高金利通貨になにかメリットはあるんでしょうか?

よく考えてみると、高金利通貨を買うメリットは2つ考えられます。

1つは今後の成長に伴い、通貨価値の上昇が見込めることです。

これはもちろん、何十年も減価してきているわけですから、タイミングを間違えれば、成果は出ません

ただ今は、もしかしたら、トルコに限っては、そのタイミングかもしれません。

もう1つは、スワップトレード中に出てくる問題を減らしてくれることです。

こっちは、スワップポイントが毎日付き続ける限り、そのメリットは失われないものです。

では、順に紹介していきます。

現在のトルコは、1965年の日本


2016年のトルコの1人当たりのGDPは1万ドルを少し超えたあたりですが、

日本の1人当たりGDPが1万ドルを超えたのが1965年です。

現在のトルコは自動車産業が盛り上がっているようで、そのへんも当時の日本に似ています。

1970年の日本の長期金利は8.50%で、

トルコの10年債の10.34にはかないませんが、高水準だったことがわかります。

ここから予想されることは、

今後10年~20年で産業が浸透して、生活水準が上がっていくに従って、

国力の上昇に伴って、貨幣価値も上がっていくのではないか、ということです。


金利を下げて資金が借りやすくなれば、さらに成長は加速するでしょう。

金利を上げて引き締めれば、金利差が広がり、スワップ派に恩恵があります。

どちらに転んでも悪い結果にはならないと思いますが、ただこれは、デフォルトしなかった場合に限ります。



デフォルトで通貨価値が半分、三分の一になってしまえば、元の木阿弥です。



値上がり益を取らずに、スワップ複利投資用のポジションにできる


高値をつかんでしまったポジションは、値が戻れば投げればいいと思います。

でも底値を拾えたポジションに関しては、利食いが難しくなります。

特に高金利通貨に関しては、相当長い期間トレンドが続いても(今現在も続く長期下落)何も不思議は無いし、

天底のタイミングなど、読みきれるものではありません。

そこで、もう1つのスワップの付くポジションを持つメリットは、焦って利食いをせずに済むということです。

上昇している相場が、すぐに反転下落することは無く、必ず保合いを間に挟みますから、

保合いの前に焦って利確し、長い保合いをポジションが減った状態で過ごすのは、

スワップ派としては、失敗と言わざるを得ません。なので、できるだけ長くポジションを維持することが大事です。

株の配当のように、年2回と決まっていれば、「1度利益確定して、次の配当日までに買いなおせばいいか。」

となるでしょうが、FXの場合は毎日スワップが付くので、含み益を失う可能性が高かったとしても、

とりあえず、ポジションを維持する理由は存在していると考えます。なので、玉を長く保有できます。


さらにデメリットとして、焦った利確は、その後のスワップポイントを失うだけでなく、税金もかかってくることになります。

まとめ



高金利通貨には、トレードを成功させるのに役立つメリットがあります。

1つは、国力の上昇に伴って、通貨価値も上昇するだろう、ということ。

もう1つは、スワップトレードを進めるにあたって重要な、ポジションを長期間持ち続けること、の助けになることです。

スワップが毎日付くことが、利が乗っているポジションでも、焦って利益確定せずに、

ポジションを保有し続けるモチベーションになっていくと思います。

それと、保合いについての考えは、別記事があるので、時間がある方は是非ごらんください。

 

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